広尾シーサイドパーク。

どうでしょうの「十勝二十番勝負」で、初めてその存在を知った。閉館後に彼の地を訪れ呆然とするどうでしょう班一行。そして、黄色い憎い奴。かれこれ、6年ほど前の話になるのだろうか。
その彼の地に、今日初めて訪れた。今日で「シーサイドパーク広尾」は、閉園するとのこと。
物語には、必ず終りがある。永久に続くものは、なかなか少ない。何だか、とてもすがすがしい光景だった。スキッとした秋晴れの日差しが射すなか、海沿いの小さな水族館を歩く。しかも、次に行こうと思ってもその場所には、もうないのだ。
続けていくことが、大切なんだ。