肯定と否定。

人は、たいがいこのどちらかを他人に求める。どちらかというと肯定の方が、多いだろうな。肯定されることにより、安心できるからだ。かと言って、否定が不安だけを呼ぶのかと言えば、そうでも無いと思う。
自分は、「そうじゃない?」とか「そう思うよね?」とか聞かれるのが苦手。まぁ、きっと否定とかして相手が…とか考えるからなんだろうな。
でも、どうしても肯定か否定、どちらかで答えなくちゃいけないのかな?「保留」や「考えさせて」、「無言」の類はやはり「目の前の問題から逃げている。」と見られてしまうのかな。
自分は、普通の人より非常に無器用で、時間がかかる。できない子なりに、考えようとはしているんだけどな。やっぱり、曖昧や中途半端は「逃げている」と思われるよね。