サンボマスター「サンボマスターは君に語りかける」

以前の日記で、「サンボマスター気になる。これを買ったという日記があったら、あたしは末期症状だと思ってください。」というようなことを書いたと思いますが、買ってました。1週間前に。実は、先週は「ハナレグミ」を大プッシュしていたように思われるかもしれませんが、家では「ハナレグミ」と「サンボマスター」が蛇回しだったのです。
初めて買いましたサンボマスター。実は敬遠した。でも、その敬遠は、きっと好きな子に対して素直になれないガキと同じ状態だったんですな。でもね、気持ちは変わりません。買う前と同じように、「恥ずかしさ」は何度聴いていても残ってます。でもそれは、鼻にかかった気恥ずかしさではなく、全部享受して「うん、やっぱりあたしたちって恥ずかしいよね。」って感じに変わったような。ま、どこがと言われれば?と首を傾げて返すだけなのですが。郡を抜いて「恥ずかしさ」を感じさせてくれるのは、「美しき人間の日々」です。単純なといわれればそこまでだけど、そう思ったんだから仕方ない。言葉が直に入ってくるといえばいいのかな。