ES細胞。

韓国のファン教授ですか、キャシャーンのような「新造細胞ができました。僕を褒めて、褒めて。」と言っていた人は。さすがに新造細胞は、まだできないようですね。でも、英雄からウソツキ狼への転落は、全く見事。
しかし、気になっているのは、ファン教授ファンクラブとも言える彼を擁護する女性たちのことだ。うそだよ〜んと彼が捕まっても、「教授を信じます。」とカメラの前で、サングラスにマスクといういでたちでコメントする彼女達。どうして、そこまで言うことができるのだろうか。ある意味、麻原の時の様な不気味さを感じた。
彼女たちが、そこまで言うことができるのは、金だろうか。それとも、ファン教授は、とても立派なモノをお持ちで皆さんが、それに夢中で。という理由も考えられる。
できれば、後者であったほうが、この一連の騒動にもオチがつくのかと考える。
新造細胞は、やっぱり無理があるんだな。夢なんでしょうな。